塚原仮設におじゃましました!
11月6日(日)晴れ!熊本県内あちこちで文化祭などが開催されている週末です。
私たちは、南区城南町にある塚原仮設団地に伺いました。
城南町に伺うのは2度目。
1度目は、5月中旬に避難所となっていた火の君文化会館でした。
塚原仮設団地は塚原古墳のすぐそば、塚原グラウンドに96戸の仮設住宅です。
午前中から、ちかけんさんが「竹あかりワークショップ」をされており、
私が到着したころは、一息ついた13:30ごろ。
到着早々にお会いした住民の方から、
午前中に作ったよ〜楽しかったよ、夜も楽しみたい。ありがとう。
とお声かけいただきました。
今回の主な調理場は「みんなの家」です。
外では、いつものようにカマドご飯。
今回は地元で栗が採れるとのことで、栗を用意してくださったので、栗ごはんになりました。
中では、豚汁の準備に城南町の方やご縁がある方もお手伝いに来てくださいました。
子どもたちは、鰹節削りに挑戦、お豆腐を切ったり、食材を運んだりのお手伝いをしてくれました。
住民の皆さんと豚汁を作り、削ったカツオ節や住民のお母さんの隠し味を入れたりして、
美味しいご飯ができました。
「みんなの家」前に作った食卓に、差し入れのお漬物や煮物なども並び、自治会長さんの「いただきます」楽しく美味しい食事となりました。
食後は、お寺de落語による落語で笑い、住民のお一人がメンバーでもあるオヤジダンサーズの踊りで、大いに笑い楽しみました。
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