変わる2016
9月30日(金)熊日新聞朝刊「変わる2016」に、‘つながる’のテーマで、おたがいさま食堂くまもとが掲載されました。
いわゆる、一般的に言われている子ども食堂とは違う取り組みということで、
あらゆる世代の人たちを対象に、食べたい人、作りたい人、かたりたい人が集まり、それぞれができるしこのことを楽しみながら行い、一緒に食事をする‘共食‘をしています。
一緒に作ることを通して、楽しみだけでなく、知恵や技術を知ったり教えたり、
世代を超えた交流や、新しいつながりができたり、地域のつながりを再認識する場になったりもしています。
熊本地震があり、‘おたがいさま’ ‘できたしこ’ の言葉があちこちからよく聞かれています。
県内外からのたくさんの支援をうけ、また住民同士が助け合うことの大切さ、ありがたさを感じました。
食事を作る・一緒に食べることを通して、災害前から後、これからを繋げていく活動ができたらと思います。
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